高齢者在宅サービスセンター 和泉ふれあいの家
社会福祉法人サンフレンズは、1994年、杉並区でボランティア活動を行っていた主婦を中心にできた日本初!住民立の法人です。当時は、メディアにも取り上げられ、『「杉並・老後をよくする会」奮闘記』という本も出版されています。市民活動を基盤として発展してきたことが当法人の最大の特徴であり、現在は杉並区内で特別養護老人ホーム、通所介護、居宅介護支援、地域包括支援センター(受託業務)事業を運営しております。
法人設立と同年に開所した和泉ふれあいの家も、同じ地域に住む人々と支えあいながら、事業を継続しています。「美味しい食事で生活をより豊かに」をコンセプトに、開放された厨房で作る手作りの食事は、通って頂いているご利用者様やそのご家族様、協力関係にある支援者様よりご好評頂いております。
【事業所の雰囲気】
近くには大きな鯉も泳ぐ神田川があり、春は桜、秋は金木犀の香りを楽しめます。事業所は38名定員の規模で、毎日30名近くのご利用者が来所されます。およそ30年の歴史が事業所内を温かくしており、また歌声やお話し声が途切れない、柔らかい雰囲気があります。
【スタッフについて】
勤続20年のベテラン職員から、30~40代の若手職員、様々な職種経験を持った職員が在籍しています。それぞれの職種が自らの専門性を発揮して、ご利用者・ご家族によりよい支援が出来るように、ワンチームで働いています。
【交通】
東京メトロ丸ノ内線、方南町駅3a出口から環七通りを南に進みおよそ5分。神田川を渡り方南歩道橋の下を右に入ると見えてきます。駐輪場あり。
ご希望の方はお気軽に問い合わせ下さい。職員一同、スケッターさんがいらっしゃることを心待ちにしております♪