デイサービスほっと
ケア・プランニングの根底に流れるのは「お笑い」です。
私が「お笑い」に出会ったのは、大学時代。
実習先の女子高生が、高齢者の方々を大笑いさせているのを見て感動したんです。
その時、「介護には笑いが大事なんだ」と思うようになりました。
大学を卒業し、お笑い芸人を目指して、本気でお笑いを追求したこともあった。
でも、自分はやっぱり現場に立ってご利用者さまを笑わせたい。
そう思ってケア・プランニングを起業しました。
あの時、「お笑い」を追い求めた経験があったからこそ、今のケアプ・ランニングがあると思っています。
今、介護業界は、さまざまな問題を抱えています。
人手不足で、長時間勤務を強いられてしまう方もいれば。
家庭との両立が難しく、退職を余儀なくされる方もいる。
人が集まらなければ、現場が疲弊していくばかり。
そんな方々に、もっと楽しく働いてもらうこと。
安心して、仕事に向き合える環境をつくること。
つまり、働く人を笑顔にすることが私たちケア・プランニングの責任であると思っています。
ケアプ・ランニングで働く人たちを笑わせれば、ご利用者さまも自然と笑わせることができる。
いわゆる「お笑いの精神」こそが、私たちの大事にしている考え方です。
だから、残業をできるだけなくすのはもちろんのこと、時短勤務制度や産休育休制度の推進、テレワークの導入。
社員の働くモチベーション向上のために「ひまわりプロジェクト」という取り組みも行っています。
また、近年では将来的に高齢者が活躍できる社会の実現・介護の仕事に魅力とやりがいを感じてもらうためにも、会社としてSDGsへの取り組みをしています。
誰ひとりとして取り残されない、みんながいきいきと活躍できる、そんな社会を目指して。
もしかしたら、「介護」だけにとどまらない、新しいサービスや取り組みも、今後動き出すかもしれません。
目指すのは、すべての人を「笑わす」ことのできる会社。
ケア・プランニングで、一緒に働きませんか。