石ころアートにチャレンジ
2025/12/21
私が体験したお手伝い
高齢者グループホームの施設にて第4回目のレクを担当しました。今回は「石ころアートにチャレンジ」を企画し、実践してみました。
施設の雰囲気様子
4回目ということもあり、施設のスタッフの皆様とも顔なじみになり、いつものように気持ちの良い挨拶を交わしてレクに入ることができました。 玄関には第1回目の短歌レクで創作したお客様の作品短冊が綺麗に装飾されて貼られ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。2階の食堂兼居間のスペースの壁にも先日、創作した短歌作品（2回目）が飾られていました。面会の家族の皆さんにも見ていただくことができ、いい感じです。 このような手作りのアナログ発信は温かみがあり、訪れた人の目に必ず触れるので、とても素晴らしいことだと思います。
学び・発見・印象に残ったこと
今回の石ころアートは初めての試みだったため、利用者様がどの作業がこなせて、何が難しいかを見極めながら、ゆっくり進めることが大事です。材料は海岸で収集した石（消毒済）と台座のかまぼこ板です。アクリル絵の具と細い絵筆は施設で用意してくださいました。今回は3つの作品（馬、富士山、だるま）を作りました。利用者の皆さん（4名様）は、細かい部分の着色が難しいようでしたから、ここは私が手伝いながら、作品を完成させました。写真は私が家で試作したものです。デザインはできるだけシンプルに、細かな着色作業が入らないように、絵の具を乾かす時間も考慮しながら、次回もチャレンジしたく思います。
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施設情報
ツクイ小田原富水グループホーム
神奈川/グループホーム
受入数4件
星獲得数14
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