音源を持参して、昭和歌謡やジャズを演奏し、時には皆様にも歌っていただく「旅とトロンボーン」。おやつの前のひとときを、自身の旅の話を交えながらご一緒させていただきました。
環七の喧騒から小道をちょこっと入ったところにあるこちらの「ふれあいの家」、そこには音楽と麻雀の午後を楽しまれる素敵なご利用者さまが大勢いらむしゃいました。スタッフの皆さまもご一緒に楽しんでいただきつつもサポートいただくご様子が感じられ、とても心地良くレクが披露できました。
ご入居者さまがいらっしゃる施設の場合 比較的多くの皆さまにレクをお届けすることになりますので、歌詞カードをどの程度準備しておくかということが悩みどころではあります。今回レク後に、施設の方でお持ちの曲目を共有させていただきまして、次回はそこから「骨格」を予め打合せしておくことを相談しました。