
グループホームの利用者様15名様を対象に2時間の枠内で、1)お客様が詠んだ短歌紹介(30分)、(2)創作落語(45分)、3)歌レク(30分)を行いました。演芸会の形式の3部構成で落語終了後、休憩時間(10分)をとっています。
こちらの施設は月に3回、定期的に訪問しており、半年が過ぎました。スタッフさんやお客様との関係構築もしっかりできており、訪問が楽しみな場所です。おかげさまでレクの場数は踏ませていただいておりますが、少しでも良い環境でレクを行うため、スタッフさんと情報共有や現場で相談しながら、常に改善を図っています(短歌紹介や歌レクで用いるホワイトボードの位置決め、模造紙に書いている歌詞の文字、ルビ付きにした方がいい漢字の見極めなど)。
短歌紹介はこちらの施設のお客様が実際に詠んだ作品です。作品の短冊は玄関や壁に飾っていただいておりますが、脳トレを兼ねて、A4の紙に書いた作品をお客様と共に音読して、各々の昭和の記憶を蘇らせるきっかけになればと思い、レクに入れてみました。作品がたまってきたら、年に1回、冊子の発行も実現したいです。創作落語は視覚障碍者の高齢女性と地元のラジオ局のアナウンサーを目指す若い女学生の交流(自信を失いかけていた女学生が買い物の手伝いを通して前向きな気持ちになるドラマ)の噺です。落語を楽しみにしてくださっているお客様が多いので、新作をどんどん創ってゆきたく思います。歌レクはお客様が鈴を振りながらの合唱です。みんなと歌を歌うことによって気持ちが前向きになる効果があります。こちらもレパートリーを増やして、より楽しいものに昇華させてゆくべく努力します。
