笑いの替え歌、落とす楽器(バンジーチャイム)で「故郷」を10人で演奏、そのあと「故郷」の曲で拍手・足踏み・両手あげの体操、音読、その歌詞を替え歌で合笑、やなせたかし詩集の音読、手のひらを太陽を合唱など。全体的に声が小さく反応が少なかった。 施設の当日の担当者との打ち合わせ不足だったか。利用者さん、スタッフにいつも助けられてできていたことを再確認した。もっとアイスブレークが必要だったか。
施設は国道沿いにあり、わかりやすい所だった。家から片道約2時間(電車と徒歩)は小旅行で楽しかった。(車中では海、田んぼ、歩いては河川、古い街並み) 緑の多い、静かな環境の施設で、スタッフの皆さんは利用者さんを常日頃しっかり見守っているんだと思った。全体的におとなしめの利用者が多かったのか、または地域差(今までの都市部の施設と、郡部の施設の差か)なのか反応が薄かった。
スケッーターの受付の人と当日の会場の担当者が違うときは打ち合わせの大事さを感じました。やる内容を開始前に話して、アシストをお願いしておけばよかったかと反省しています。私の場合、利用者さん・スタッフ一緒にやる内容になっているので、今回は盛り上がりに欠けたかと思っています。この反省を次に生かしていきます。