利用者が24名ほどいるデイサービスで、お手伝いで参加させていただきました。 介護士の方々、看護師の方々が どのようなお仕事をされているのか知ることができると思い、応募いたしました。 応募の期待事項は達成できました。 お手伝いとして実施した内容(6/7 9時30分〜13時)は下記です。 ・デイサービスのご利用者の傾聴 ・入浴後の利用者の髪をドライヤーで乾かす ・昼食の配膳とお茶入れ ・昼食の下げ膳
現場のスタッフ ・介護士が4名ほど ・1名がリハビリの補助(介護士:利用者=1:8) ・2名が入浴の補助 ・1名が記録と家族への連絡事務業務 ・看護師1名 ・薬の提供 利用者 今まで、デイサービスと老健、特養に 1回ずつボランティアとして参加しましたが、 最も認知症の割合が少なく、 立ち上がりの補助を必要としない方が多かったです。
◯入浴介助と食事介助 入浴介助と食事介助の双方を一つのボランティア先で 確認できた機会は初めてでした。 入浴介助の方が負担が大きいと想定していました。 肉体面では入浴介助の方が負担が大きいでしょうが 所要時間という観点では 入浴介助と食事介助は大差がないというのが気づきでした。 (双方1.5時間ぐらいかかっていました。) ◯食事介助の記録業務 ipadが導入されており ご飯の残量を割合(10%刻み)で 記録していました。 食事介助において時間を要しているのは 配膳 / 下げ膳の時間と ご飯を食べさせる時間だと感じました。