競争する面を持つ「箸技」はレクとしてはめずらしいのかも？「たのしかった」の声に安堵！
私が体験したお手伝い
スケッター再会の第２弾です。先日同じグループの和泉ふれあいの家さん同様に、待ってましたとばかりに受け入れをしていただけました。箸を使った脳トレ・機能訓練ゲームなのですが、顔を覚えてくれた人がチラホラ。ゲームのやり方はすっかり忘れちゃった方もいますが、今日は併設のグループホームにもお声がけいただき、初参加の人たちもたくさん来てくれたので、まっさらな気持ちで臨むことになりました。
施設の雰囲気様子
私達（２名でスケッターしています）は、いつも沼袋駅からのアプローチなので、閑静な住宅街をくねくねとまがってお訪ねしています。今日はあいにくの雨でしたが、利用者さんやスタッフさんに久しぶりに会えると思うとウキウキ♬ ピンポンするとTさんが笑顔で出迎えてくれました。テーブルの配置は、お客さんとして来るグループホームの方たちの分も含め、事前にシュミレートされていたようで、私たちは悩むことなく準備に入れました。記憶にある個性的で素敵な利用者さんを目で確認しつつ、また「箸技」を一緒に楽しめることにもうワクワクしてしまうのでした。今日初めての参加者さんも雰囲気のおもちの方ばかり。思わず、人生の大先輩に襟を正して、さア、やりますよ～！
学び・発見・印象に残ったこと
競争する面を持つ「箸技」はレクとしてはめずらしいのか、「こんな時間もいいねエ」や「たのしかった」というお声をたくさん頂戴できました。積みピーで３段詰めた方が６名もいたのですが、じゃんけん勝負がもう大変！３段積んでいない方も参加してしまうし、後出しを指摘する人もいて大混乱(笑) それも楽しいのですが、いつ終わるかとスタッフさんにハラハラさせてしまったかも。じゃんけん以外の有効な方法が宿題になりました。こちらはおやつの時間が充実されています。途中にお茶などの休憩時間を入れることなく、そのお楽しみタイムに向けて一気に集中してやり切ったレクでした。みなさんが疲れることなく、笑いながら取り組んでくれたことには驚きでした。スタッフの方たちのサポートが万全だったあかしですね～♪
施設情報
小規模多機能ホームえごたの家
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