初夏の爽やかな日差しの中、やすらぎの郷に向かいました。玄関で出入りするスタッフの方が挨拶してくださいます。掲示物を見ていると奥の部屋から歌声が聞こえてきました。
やすらぎの郷に伺うのは4回目となり、スタッフの方も定期的に来てくださいと話してくださいました。今日は個人別に分けてある洗濯物を収納してくださいとのお話しで、お部屋別の利用者の名前を書いた用紙を渡されました。洗濯物の名前を見ながら部屋番号と位置を確かめてタンスにしまいました。
洗濯物に書いてある名前が優先になり、時間一杯かかってしまいました。部屋番号と位置を先に覚えておくようにすると良いと気づきました。次回は手順を考えながら収納したいと思いました。ベッドの横に立っていると、先月話した方が話しかけてくださり、私もお話ししたことを思い出しました。