民家を利用した10人定員のディサービスでレクリエーションを担当しました。前もって会場下見して、開始30分前にレイアウトなどの打ち合わせをしました。
参加者は7人(男2女5)だったので、お名前を伺いながらできるだけ声かけながら「手をこする、体をさするなどの準備体操」「グーパー体操」「笑いのある替え歌」「ラフターヨガもどき」「年を取るってどんなこと」の音読、合笑。昭和時代の物での回想などを行いました。 スタッフさんが参加者さんのフォロー(耳が遠い、集中できない、理解できないなど)をしてくれたおかげで、その対応を見ながら次のメニューをしたので、ゆったりとできたように思います。
人数が少ないと一人一人の様子を見ながらやることで、参加者の思いが伝わり、やる内容の変更(退屈している、ノッテいるなど)ができてよかった。スケッターのいうことはわからなくてもスタッフの言うことは理解しようとすることは常日頃からの参加者とスタッフとの信頼関係の賜物と感心しました。安心できる場があることの大事さを学ばせてもらいました。