月見橋在宅サービスセンター様で介護予防教室の担当をさせていただきました。座った姿勢・立った姿勢でできる体操を参加者の方々と一緒に行なっています。
駄菓子屋スケッターで度々お世話になっている事業所様です。 そのつながりで介護予防教室の運営に関するご相談をいただき、今回は理学療法士として参加させていただきました。 以前から介護予防教室には力を入れたかったようですが、人員の関係でスタッフつきっきりというのが難しかったようです。 そんな忙しい中でも参加者の様子を気にしていただき、時にはフォローもしてくださったため安心して体操のお兄さんを全うできました。
理学療法士と触れ合う機会がない方も多く、体操の合間で質問していただく場面が度々ありました。 理学療法士として培ってきた知識をお伝えすることができ、自身の職業の重要性を再認識できる時間でした。 また、スケッターの活動に興味を持ってくださる方が介護事業者以外にも多くいらっしゃる(民生委員や図書館の館長さんなど)ことをスタッフさんから伺い、スケッターの可能性は無限大だなと思いました。