利用者の方が来られたらお茶を入れます。冷たいお茶の方や、とろみのあるお茶の方もいらっしゃいました。次に血圧と体温を測り紙に記録します。お風呂から上がられたらドライヤーと櫛をします。皆さんがお風呂に入られるわけではありませんでした。最後に利用者の方のお名前を確認しながら配膳、下膳をしました。
5階は屋上のような解放感。スタッフの方々は明るく大きな声で話されます。女性、男性で利用者の方の席が固まっており、女性は会話されますが、男性は会話されない。私がうかがった日には鰤の解体ショーがありました。翌月もあるそうで、利用者の方にはなぜこんなにサービスが良くなったのかと聞かれました。今日が新嘗祭であることと関係あるでしょうかと言ったら納得されていました。
パズルをされていました。端から揃えるのよとおっしゃられていましたが、違う方が違う角を違う角に入れたため正しい角が合うところがない。どうされるのかなと思ったらそのまま進んでいくのですが、3辺が合っていたら置かれていって埋まっていっているだけでした。そういうときはどうするのがいいのか。もし次があれば枠くらい埋めてみるか。 ドライヤーはこれまでこわごわしていましたが、今回は気持ち良さも考えてしてみました。利用者の方から特に感想はありませんでした。