施設での食事作りは、利用者さんの誤嚥機能、食物アレルギーに注意を払いまた、細菌防止の点からも、食器の洗浄も重要なことだと思っています。そこで今回は、食器洗いのお手伝いをさせていただきました。1時間程度でしたが、普段家庭において洗浄している以上に注意を払って洗浄させていただきました。利用者さんが、これらの食器を使ってにこやかに食事する風景を想像しながら、楽しくお手伝いをさせていただきました。
玄関を入ると職員の方に笑顔で迎えられその後、お手伝いの場所で職員の方々に紹介され皆さんに笑顔で迎えられました。 とても嬉しく、頭の下がる思いでした。 洗い場で、それぞれの丁寧なご指導を受けお手伝いが終了いたしました。 帰りには、職員の方に見送られ、そのとき、目に止まった、利用者さんが折り紙で作った金魚すくいの作品を目にしました。それを眺めていると職員の方々と利用者さんとの作っているときの会話や楽しそうな表情が想像され素敵な作品だと思い、とても、明るい雰囲気の施設だと感じました。
わかって入ることではありますが、施設のお手伝いをするたびに職員さん達の行動から、人の心を動かすものは、笑顔と丁寧な言葉であること、また、人の心を明るく、楽しい気持ちにさせてくれることを、今更ながら、強く心に残り感名を受け感謝しております。 これからも、これらの素晴らしいことを心に秘め、頑張っていこうと思います。