水分補給:温かいお茶か冷たいお茶をコップに注ぎお渡しします。下げるときにはどなたがどれだけ飲まれたか記録します。 運動機器の消毒:もぐら叩きのパネルでは、1分間に叩いたもぐらの数を記録します。1人3セット行います。 ドライヤー:タオルを肩にかけて乾かし、櫛をお渡しします。 配膳:手の消毒をしていただき温めたおしぼりを配ったら、配膳をします。お食事中は、お茶のお替りを注いで回ります。
体育館みたいなところです。1階の壁の一面は鏡です。2階から1階が見えます。バスケットゴールの下で昼食を取ります。2階には植物、天井にはファンがあり、洋風です。1階からも2階が見え、見上げると大きなタオルが干されています。閉じられていますが厨房は近くにあります。プールもそうで、移動に難しさはありません。2階へは外の螺旋階段で上がります。 周辺には松屋があったので、帰りに寄りました。 特定の係はありながら、必要に応じて動かれているのだと思いました。
利用者さんの体の元気さがお一人ずつ違うのが印象に残りました。お隣の席の方と話されている方、座るたびにうとうとされる方、小さな歩幅で歩かれる方、認知症でぐるぐる回られている方。皆さん一緒におられますが、一人一人の「ここまでできる」は少しずつ違っていました。経験されてきたことも違うのでしょう。それが印象に残りました。