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二回目の参加!こんな施設で働きたい、と思える座談会!

沈朱里
2022/06/24

私が体験したお手伝い

オンライン座談会、2回目の参加をさせて頂きました。今回のテーマは「これからの介護業界の関わり方をデザイン」 〇秋田は特に、人口減少が激しい 〇その上で、介護の業界はどう変化していくべきか? 〇多様な働き方、福祉職以外の方(地域の方やスケッターの方々etc..)との関わり方は、どんな形があるか? 等々、コミュニティ作りの話題を含め多くの提案が出されていました。

施設の雰囲気様子

福祉職以外の方も多く参加されており、活発な意見交換や提案が出ていたことがとても印象的でした。どうしても福祉の現場だと「それはリスク管理が難しいのでは…」等に意見が傾きがちな様に思いますが、このオンライン座談会ではそういった事が全くなく、参加していてとても面白かったです。 また、阿波野社長が様々な意見を「それいいですね!」と柔軟に受け止めていらっしゃる様子も見ていて勉強になるように感じました。 〇大前提として❝利用者様のため❞ 〇でも、介護職も働きやすいよう、様々な働き方を選んでいけるように そういった話を通して、ご施設の雰囲気の良さを間接的ではありますが、感じることができたように思います。

学び・発見・印象に残ったこと

とにかく、面白かった!  介護職の方だけでなく、福祉職未経験の方も一度参加してみてほしい。 前回に引き続いて参加させていているのですが、「やっぱり参加良かった!!」と思える座談会です。 これは秋田に限らずですが、 高齢化が進む中で介護職の離職率は高い。でも、資格保持者や介護の業界に興味・関心の高い人は多い。そういった方々がどういった形で介護業界に関わっていくことができるのか、また介護業界は働き方に、今後どんな変化を求められていくのか。 そんなことを考えさせられる時間でした。 難しい話をしているはずなのに、全然重苦しさを感じさせない。むしろ、「どんなことがこれから出来るのだろう?」とわくわくする。 本当におすすめ。 個人的には、阿波野社長のSNSを拝見してからいくと割増で面白さがアップすると思う!

この記事に関連するタグ

# 穏やか
# 元介護スタッフ
# 新発見
# アットホーム
# 社会人スケッター
# その他(介護事業所)
# 北海道・東北
# 座談会
# その他ジャンル
# 短時間

施設情報

ショートステイ輪〜りん〜

北海道・東北/その他(介護事業所)
受入数111
★★★★★ ★★★★★
4.9
星獲得数243

このレポートを書いたスケッター

沈朱里
お手伝い数3
★★★★★ ★★★★★
5
星獲得数15

沈朱里(しん しゅり)と申します。 パートナーの仕事の関係で、能代市に移住してきました。 【経験】 移住前は、地元の長野県にて老人保健施設の認知症専門療養棟にて、勤務していました。 “その人らしさを大切にした支援をしたい”という思いを大切にしながら、業務にあたっていましたが、日々“もっとできることがあるのでは”、“私は利用謝さまやご家族の気持ちに寄り添えているのか”と葛藤が多かったように思います。 その中でも、「寝たきりの利用者さまを日帰りで在宅に帰れるようにしよう」と、その方のご家族と相談を重ねながら、一時帰宅に繋げることができたことは、勤めてきた中で一番感慨深かったことでした。 また、退職する時にそのご家族から手紙を頂き、「あなたに担当してもらえて良かった」と言って頂けたことは、私にとって今も宝物です。 ○勤務経験(アルバイト含む) ・老人保健施設 ・デイサービス ・養護学校 能代市に移住してからは、ショートステイ等にて勤務を経験しています。 【現在やっていること】 昨年8月までは、施設勤務をしていましたが現在は介護現場を離れ、色彩メンタルトレーナーとして個人で活動しています。 主に、心理テストを用いながらクライアントの悩みを聞き、その方が悩みを客観的に捉え、自分で思考のクセに気づいていくサポートをすることを主な仕事としています。 自分を客観的に捉え、肯定していくことは、同時に他者を“自分とは別の価値観を持った人”として捉えることに繋がることから、対人関係においても有益であると考えています。 今後、福祉の現場でも職員のメンタルケアに当たっていけるようになりたいという思いがあります。 そのためにも、福祉現場に関わることを続けていきたいという思いからスケッターに登録致しました。 また、個人的な思いではありますが、現場を離れてみて“やっぱり福祉の現場が好き”と感じたことも、登録のきっかけです。 どうぞ、よろしくお願い致します。 という自分の気持ちをしみじみと感じたことも、

★★★★★ ★★★★★
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星獲得数15

沈朱里(しん しゅり)と申します。 パートナーの仕事の関係で、能代市に移住してきました。 【経験】 移住前は、地元の長野県にて老人保健施設の認知症専門療養棟にて、勤務していました。 “その人らしさを大切にした支援をしたい”という思いを大切にしながら、業務にあたっていましたが、日々“もっとできることがあるのでは”、“私は利用謝さまやご家族の気持ちに寄り添えているのか”と葛藤が多かったように思います。 その中でも、「寝たきりの利用者さまを日帰りで在宅に帰れるようにしよう」と、その方のご家族と相談を重ねながら、一時帰宅に繋げることができたことは、勤めてきた中で一番感慨深かったことでした。 また、退職する時にそのご家族から手紙を頂き、「あなたに担当してもらえて良かった」と言って頂けたことは、私にとって今も宝物です。 ○勤務経験(アルバイト含む) ・老人保健施設 ・デイサービス ・養護学校 能代市に移住してからは、ショートステイ等にて勤務を経験しています。 【現在やっていること】 昨年8月までは、施設勤務をしていましたが現在は介護現場を離れ、色彩メンタルトレーナーとして個人で活動しています。 主に、心理テストを用いながらクライアントの悩みを聞き、その方が悩みを客観的に捉え、自分で思考のクセに気づいていくサポートをすることを主な仕事としています。 自分を客観的に捉え、肯定していくことは、同時に他者を“自分とは別の価値観を持った人”として捉えることに繋がることから、対人関係においても有益であると考えています。 今後、福祉の現場でも職員のメンタルケアに当たっていけるようになりたいという思いがあります。 そのためにも、福祉現場に関わることを続けていきたいという思いからスケッターに登録致しました。 また、個人的な思いではありますが、現場を離れてみて“やっぱり福祉の現場が好き”と感じたことも、登録のきっかけです。 どうぞ、よろしくお願い致します。 という自分の気持ちをしみじみと感じたことも、

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