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もっと話を聞きたくなる座談会!

沈朱里
2022/05/13

私が体験したお手伝い

近隣の施設で、スケッターをできるところはないか…と探していた時に、ショートステイ輪さんを見つけました。 “こんなに新しい考え方をもって、運営されている施設があるなんて” と、いい意味での驚きと興味を感じ、ご施設のHP記事をや阿波野社長のnoteでの記事を拝見してみると、“面白い!”とわくわくしてしまい、今回のオンライン座談会に応募させて頂きました。 お話、とても勉強になりました!

施設の雰囲気様子

今回はオンライン座談会なので、施設には伺っていないのですが、社長から聞く施設の様子にコロナ禍の中でも、オンラインを上手に利用して利用者様のお気持ちを大切にされていることに感銘を受けました。 また、利用者様だけでなく、働いている職員を一人一人の人材として大切にしている様子も、お話の中で度々感じました。

学び・発見・印象に残ったこと

ご施設のレクの様子をお聞きしたのですが、その中でも感謝祭の話が印象的でした。 最初、“何に感謝するお祭りなんだろう?”と思ったのですが、お話の中で『感謝祭=敬老祭』とお聞きし“敬老の日に感謝の言葉を使える施設なんだ!”と思わず感動してしまいました。 些細なことかもしれませんが、 そういった何気ないことから、利用者様への敬意や人として尊重している空気を感じました。 また、介護業界や特に秋田の介護士の人手不足のお話も伺い、今後介護士が人材として定着できる職場づくり、また土地としても環境づくりが必要になってくることを改めて勉強させて頂きました。 漠然と、“介護業界は人手不足”ということは知っていましたが、データとして説明を伺ったことで、現実として捉え直すことに繋がったように思います。 またぜひ、お話を伺ってみたい!!と感じました。

この記事に関連するタグ

# 元介護スタッフ
# 新発見
# 初心者スケッター
# 初スケッター
# その他(介護事業所)
# 北海道・東北
# 座談会
# その他ジャンル

施設情報

ショートステイ輪〜りん〜

北海道・東北/その他(介護事業所)
受入数111
★★★★★ ★★★★★
4.9
星獲得数243

このレポートを書いたスケッター

沈朱里
お手伝い数3
★★★★★ ★★★★★
5
星獲得数15

沈朱里(しん しゅり)と申します。 パートナーの仕事の関係で、能代市に移住してきました。 【経験】 移住前は、地元の長野県にて老人保健施設の認知症専門療養棟にて、勤務していました。 “その人らしさを大切にした支援をしたい”という思いを大切にしながら、業務にあたっていましたが、日々“もっとできることがあるのでは”、“私は利用謝さまやご家族の気持ちに寄り添えているのか”と葛藤が多かったように思います。 その中でも、「寝たきりの利用者さまを日帰りで在宅に帰れるようにしよう」と、その方のご家族と相談を重ねながら、一時帰宅に繋げることができたことは、勤めてきた中で一番感慨深かったことでした。 また、退職する時にそのご家族から手紙を頂き、「あなたに担当してもらえて良かった」と言って頂けたことは、私にとって今も宝物です。 ○勤務経験(アルバイト含む) ・老人保健施設 ・デイサービス ・養護学校 能代市に移住してからは、ショートステイ等にて勤務を経験しています。 【現在やっていること】 昨年8月までは、施設勤務をしていましたが現在は介護現場を離れ、色彩メンタルトレーナーとして個人で活動しています。 主に、心理テストを用いながらクライアントの悩みを聞き、その方が悩みを客観的に捉え、自分で思考のクセに気づいていくサポートをすることを主な仕事としています。 自分を客観的に捉え、肯定していくことは、同時に他者を“自分とは別の価値観を持った人”として捉えることに繋がることから、対人関係においても有益であると考えています。 今後、福祉の現場でも職員のメンタルケアに当たっていけるようになりたいという思いがあります。 そのためにも、福祉現場に関わることを続けていきたいという思いからスケッターに登録致しました。 また、個人的な思いではありますが、現場を離れてみて“やっぱり福祉の現場が好き”と感じたことも、登録のきっかけです。 どうぞ、よろしくお願い致します。 という自分の気持ちをしみじみと感じたことも、

★★★★★ ★★★★★
5
星獲得数15

沈朱里(しん しゅり)と申します。 パートナーの仕事の関係で、能代市に移住してきました。 【経験】 移住前は、地元の長野県にて老人保健施設の認知症専門療養棟にて、勤務していました。 “その人らしさを大切にした支援をしたい”という思いを大切にしながら、業務にあたっていましたが、日々“もっとできることがあるのでは”、“私は利用謝さまやご家族の気持ちに寄り添えているのか”と葛藤が多かったように思います。 その中でも、「寝たきりの利用者さまを日帰りで在宅に帰れるようにしよう」と、その方のご家族と相談を重ねながら、一時帰宅に繋げることができたことは、勤めてきた中で一番感慨深かったことでした。 また、退職する時にそのご家族から手紙を頂き、「あなたに担当してもらえて良かった」と言って頂けたことは、私にとって今も宝物です。 ○勤務経験(アルバイト含む) ・老人保健施設 ・デイサービス ・養護学校 能代市に移住してからは、ショートステイ等にて勤務を経験しています。 【現在やっていること】 昨年8月までは、施設勤務をしていましたが現在は介護現場を離れ、色彩メンタルトレーナーとして個人で活動しています。 主に、心理テストを用いながらクライアントの悩みを聞き、その方が悩みを客観的に捉え、自分で思考のクセに気づいていくサポートをすることを主な仕事としています。 自分を客観的に捉え、肯定していくことは、同時に他者を“自分とは別の価値観を持った人”として捉えることに繋がることから、対人関係においても有益であると考えています。 今後、福祉の現場でも職員のメンタルケアに当たっていけるようになりたいという思いがあります。 そのためにも、福祉現場に関わることを続けていきたいという思いからスケッターに登録致しました。 また、個人的な思いではありますが、現場を離れてみて“やっぱり福祉の現場が好き”と感じたことも、登録のきっかけです。 どうぞ、よろしくお願い致します。 という自分の気持ちをしみじみと感じたことも、

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