近隣の施設で、スケッターをできるところはないか…と探していた時に、ショートステイ輪さんを見つけました。 “こんなに新しい考え方をもって、運営されている施設があるなんて” と、いい意味での驚きと興味を感じ、ご施設のHP記事をや阿波野社長のnoteでの記事を拝見してみると、“面白い!”とわくわくしてしまい、今回のオンライン座談会に応募させて頂きました。 お話、とても勉強になりました!
今回はオンライン座談会なので、施設には伺っていないのですが、社長から聞く施設の様子にコロナ禍の中でも、オンラインを上手に利用して利用者様のお気持ちを大切にされていることに感銘を受けました。 また、利用者様だけでなく、働いている職員を一人一人の人材として大切にしている様子も、お話の中で度々感じました。
ご施設のレクの様子をお聞きしたのですが、その中でも感謝祭の話が印象的でした。 最初、“何に感謝するお祭りなんだろう?”と思ったのですが、お話の中で『感謝祭=敬老祭』とお聞きし“敬老の日に感謝の言葉を使える施設なんだ!”と思わず感動してしまいました。 些細なことかもしれませんが、 そういった何気ないことから、利用者様への敬意や人として尊重している空気を感じました。 また、介護業界や特に秋田の介護士の人手不足のお話も伺い、今後介護士が人材として定着できる職場づくり、また土地としても環境づくりが必要になってくることを改めて勉強させて頂きました。 漠然と、“介護業界は人手不足”ということは知っていましたが、データとして説明を伺ったことで、現実として捉え直すことに繋がったように思います。 またぜひ、お話を伺ってみたい!!と感じました。