3年前にも夏祭りSketterでお世話になった事業所。 今回は特例で、有資格者は介護業務ありとのこと。滞在は3日間。 食事介助や入浴介助を中心に、空いた時間は事業所内の様子を撮影させて頂きました。 趣味の写真を活かせたのは、やりがいがあり充実した時間を過ごせました。
若いスタッフが増え、壁面にある利用者の「生きた証」や「関わった仲間の絵」もアップデートされていた。 技能実習生の受け入れやICT化も進み、たった3年で良い意味でヒトやモノの成長や変化を感じた。 慌ただしさも無く、「らしさ」を大事に生きると活きるを支える場所。
インドネシアからの技能実習生達が底抜けに明るく、支える日本人スタッフ達は丁寧にゆっくりと説明する様子が印象に残った。 推測するに、丁寧にゆっくりと説明する日常が接遇にも活きていると感じた。 厳しい人員配置の中でも、写真撮影をする中で切り取れる暖かい介護を何度も写真に納めることが出来た。