広島国際大学主催の難病プロジェクトをTwitterで5回以上宣伝する案件をやりました。このコンサートでは難病をもつ子供がコンサートに参加し、プロの演奏者と一緒に演奏するという夢を叶えることが目標だそうです。
プラスロボの方からメッセージを頂き、案件に取り組みました。案件の募集ページにかなり詳しくやるべき事の詳細と、そのプロジェクトの詳細が書かれていて、何を宣伝すべきかを的確に把握することが出来ました。無駄にメッセージをやり取りすることなく速やかに案件に取り組めたのは、忙しい僕にとってはありがたかったです。
遠く離れた広島に、医療福祉学科があり、そこが主催で、難病プロジェクトをしているという事実自体、僕には勉強になる内容でした。社会福祉は人の生活課題に対して制度や資源を使ってアプローチする方法をを取りますが、このプロジェクトのようにひとつの夢や幸せを叶えるための企画は、生活課題の克服とは別の観点から生活を豊かにするものであり、意義があると考えます。自身の学びにもなると思うので、オンラインで見ようかと思っています。 難病の人に音楽で関わるというのは新鮮な関わり方だと主観的に思います。そして僕も、遠く離れた地で行われるひとつのプロジェクトに「宣伝だけ」という形で関わるという奇妙な関わり方をしています。新鮮な関わり方の上に奇妙な関わり方をする僕がいる状態が、関わり方の複雑さを表していてスケッターらしいと思いました。