午前中は、利用者の皆さんが到着されたり体調をチェックされたりとしていますので、落ち着かれた方から一緒にお話しをしながら過ごしています。食後は私の得意技であるトロンボーンで、ゆったりめの曲をきいていただいたり、またリクエストに応え一緒に口ずさんでいただくようなこともあります。
ここ「ゆらりん家」には「KIDSゆらりん」も併設されていて、医療ケアが必要なた子どもたちも来ていてとても開放的な雰囲気。スタッフの皆さん明るい方ばかりでその空間に華を添えています。 駅近ながら里山の雰囲気も残り、またすぐ隣に小学校もあります。週末には地元の方々にも開放するなど地域コミュニティの拠点となっている感があります。
いつまでも慣れ親しんだ地域で暮らせることを、泊まりや通い、訪問という様々な支援スタイルにより実現させていると思います。 (※)演奏の写真は「ナーシングホーム岡上」でお時間をいただいたときのものです。(とてもハッピーな気持ちで演奏させていただきました!)