進む季節に思う

ながい
2026/10/05

私が体験したお手伝い

ときどきお世話になっている施設です。土曜日だったので電車も空いていて、秋本番、気温もちょうど良く、活動のあとは、かねがね 気になっていたドトールに入ろう!などと考えながら施設に向かいました。なお、ドトールは値段はそのままなのに、土地柄なのか大変ゆったりと寛げるようになっていて、ひと仕事したあとホッとするにはもってこいの雰囲気でした。

施設の雰囲気様子

このときは久しぶりの2階での活動でした。車椅子が置いてあるスペースにも何人か食介が必要な方がいらっしゃったのですが、今回はそちらには誰もいませんでした。少し入居者数が減ったのか、それともお部屋にはいらっしゃるのかな、などと考えながら、おしぼり作りをしたりして食事カートがやって来るのを待ちました。活動内容はこの他に、手指消毒、配膳、下膳、テーブル拭き、マグ洗いでした。

学び・発見・印象に残ったこと

一度に二人も三人も食介をしながら、手の届かないところの立ち上がる方を座らせたりもするのは大変そうだし、でも器用なものだと、いつもスタッフさんを眺めていますが、時間はかかるものの、ほぼ完食するのを見ると、両者すごいなぁーと更に感心したりもします。小さい三角おにぎりを持たせると不自由ながらもしっかり召し上がる方、あちこち食べはできなくても、乗っけ丼(おかずを全てご飯に乗せる)ならスプーンで食べられる方など、個人の状態に合わせた食事風景が見られます。いつも乗っけ丼ならほぼ完食していた立ち上がりの頻繁な方は、この日はほとんど召し上がらないままお茶碗を下げられていました。認知症は、食べることすら忘れてしまうと聞いていますが、この方ももしかしたらそのような境地に入っているのかもしれません。自然も人の心も、季節は進んでいくのだなと、秋だからか少し哲学的なことを考えてしまいました。

この記事に関連するタグ

# 東京
# 特別養護老人ホーム
# 洗い物・配膳

施設情報

港区立特別養護老人ホームサン・サン赤坂

港区/特別養護老人ホーム
受入数438件
★★★★★ ★★★★★
4.8
星獲得数1490

このレポートを書いたスケッター

ながい
お手伝い数90件
★★★★★ ★★★★★
5
星獲得数411

同居していた義母が大腿骨骨折をし、退院後3ヶ月間自宅で世話をしました。排泄介助までは必要が無かったので介護の真似事で終わりましたが、送ったあとに「介護ってなんだろう?」という気持ちで資格を取りました。資格取得後も色々と違うことをしてしまったため、ペーパーのままではありますが、大学病院外来で看護助手5年弱(コロナ禍前後)勤務や、ボランティア三昧の人生などの経験を生かして活動したいです。人付き合いは得意だとは思いませんが、少しでもお手伝いができて、皆さんに喜んでもらえたら、大変やり甲斐を感じます。

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星獲得数411

同居していた義母が大腿骨骨折をし、退院後3ヶ月間自宅で世話をしました。排泄介助までは必要が無かったので介護の真似事で終わりましたが、送ったあとに「介護ってなんだろう?」という気持ちで資格を取りました。資格取得後も色々と違うことをしてしまったため、ペーパーのままではありますが、大学病院外来で看護助手5年弱(コロナ禍前後)勤務や、ボランティア三昧の人生などの経験を生かして活動したいです。人付き合いは得意だとは思いませんが、少しでもお手伝いができて、皆さんに喜んでもらえたら、大変やり甲斐を感じます。