
定期的に訪問しているグループホームカルナ五反田様へ、今回も活動に伺いました。 到着後、スタッフの方とその日のご様子を共有しながら準備を進め、肌にやさしいハーブオイルを使って、お一人おひとりの体調や気分に合わせてハンドマッサージを行いました。 「今日はお願いしようかな」とご自身から手を差し出してくださる方や、目を閉じてゆったりと過ごされる方もおられ、それぞれのペースでケアの時間を受け入れてくれます。
施設内は落ち着いた空気が流れ、利用者さまが思い思いにテレビを見たり会話を楽しまれたりと、日常の生活が穏やかに営まれていました。 スタッフの皆さまは利用者さま一人ひとりに丁寧に声をかけながら動かれており、その細やかな気配りが安心感につながっていることを感じました。 活動中も「いつもありがとう」と声をかけていただいたり、自然に会話が始まったりと、以前より距離が縮まっているように感じられ、温かな雰囲気の中で過ごすことができました。
回を重ねる中で、ハンドマッサージは特別なことをするのではなく、「そばにいて、静かに触れること」そのものに意味があるのだと改めて感じました。 長く言葉を交わさなくても、手を通して気持ちが伝わる瞬間があり、触れることが安心感につながっていることを実感しました。 また、その日の体調や気分によって受け止め方が変わることも学び、毎回同じではないからこそ、相手の様子を感じ取りながら寄り添う姿勢の大切さを再認識しました。 これからも、利用者さまにとって負担のない、自然で穏やかな時間を重ねていきたいと思います。
