月見橋在宅サービスセンター様で駄菓子屋の運営に携わりました。 駄菓子屋が始まってまもなく1年になるため、常連の子どもたちも増えてきています。
来所時には駄菓子屋の開店準備が終わっていました。お忙しい中、準備をしてくださりありがとうございます。 開店時間とともに複数人の子どもたちが来てくれて、駄菓子屋を楽しみにしてくれていることが伝わってきます。今回欠品だったチューインガムの要望が多く、次回はぜひ提供できればなと思いました。
駄菓子屋の運営に関わってくださっている利用者さんがいるのですが、その様子を見にきたケアマネジャーさんが驚いていました。 「家の様子とはまた違いますね」 きっと、長い時間立って袋を持ち、子どもたちにお菓子を手渡している姿のことだと思います。 何気なくお願いしていたことでしたが、利用者さんの参加や活動を促すきっかけになっていたのだと気づかされました。 その原動力となっているのが駄菓子屋に来てくれている子どもたち。この相互のコミュニケーションが大切であり、そのきっかけを作っているスケッターも素敵なサービスですね。