今回は前回スケッターとしてお手伝いした銀杏庵穴生倶楽部が運営する、地域の子どもたちのための移動式駄菓子屋をお手伝いさしていただきました。
玄関を入って1階のエントランスフロアは広く、子どもたちのための遊戯設備等も備えていました。私は駄菓子屋での見守りや店番を女性の入居者さんと一緒に行いました。施設の職員の方から普段、多くの子どもたちが来ていると聞いていましたが、当日は雨で更に多く感じフロアがいっぱいになるほどの賑やかさでした。
子どもたちが友達といるときの笑顔を見て、あらためて安心して過ごせる「居場所」として施設の大事さを感じました。また、入居者さんと一緒に駄菓子屋での見守りをしている時にいろんな話ができたことも良かったと思います。特に以前洋裁の仕事をしていて引退後も近所の方々に教えていらした事が印象に残りました。