月見橋在宅サービスセンター様で駄菓子屋の運営をお手伝いしました。 お休みしていた2ヶ月の間に取り扱う駄菓子が増えていて、来店してくれるお子さんやご高齢の方々が楽しそうにお菓子を選んでいる姿が印象的でした。
月見橋のスタッフさん、利用者様、スケッターが一丸になって取り組んでいる雰囲気がとても好きです。 お客さんが多く来店してくれると計算に手間取るのはいつものことですが(笑) 誰も急かすわけでなく、幅広い世代が寄り合っている空間がとても素敵だなと思います。
今回はご利用者様と外を歩いている方に対して呼び込みを行いました。こちらをチラッと見てくれる人や足を止めて来店してくださる方もいて、屋外で駄菓子屋をやる醍醐味を味わえました。 また、他の利用者様からは「座っているだけで役に立っている?」と言われましたが、いてくれるだけで賑やかな雰囲気が出ていたと思います。 能力の有無に関係なく、さまざまな関わり方ができる「駄菓子屋」って素敵な取り組みだなと改めて思いました。