月見橋在宅サービスセンター様で介護予防教室の体操を担当させていただきました。定期的にご依頼いただいているもので、水曜日は2度目の訪問となります。
水曜日は2度目の訪問だったため、今回は体内の水分量を簡単にチェックできる方法や膀胱に尿を溜める重要性をお伝えしました。 参加者の方々に、水分摂取の重要性が少しでも伝わっていれば嬉しいです。 ただ、満腹になってしまいなかなか水分が摂れないという方もいて、飲水以外での摂取方法も考えられるといいのではないかと個人的な発見がありました。
先月末で介護職員の初任者研修を終えたのですが、介護とは自立支援を推進するものと学びました。 事業所や施設様の方針もあると思うので提案レベルになるのですが、休憩時のお茶の配膳は利用者様にも手伝ってもらうのはどうだろうと思いました。 お客様扱いするのではなく、誰もが支援者として動ける環境づくりができれば、自然と介護予防につながり、スタッフの業務負担も軽減するのではないかと思います。 いきなり変更するのは難しいので、徐々にご提案していき、よりよい介護予防教室にしていければと嬉しいです。