月見橋在宅サービスセンター様にて駄菓子屋の運営をお手伝いしました。 施設の利用者様と一緒に、お店の設営やお菓子の販売をしております。
打ち合わせを経て2回目の訪問だったため、スタッフさんの顔と名前が一致してきており、とても話しやすく和気あいあいとした雰囲気で駄菓子屋の設営が始まりました。 設営の段階から施設の利用者様に関わっていただき、お菓子をどのようにディスプレイするか、役割分担をどうするかなど、話し合いながら営業準備を進めています。 その後、運営スタッフが想定した人数をはるかに超えるお子さん・親御さんに来店していただき、一緒に店頭に立っていた利用者様も自然と「いらっしゃいませ!」と声が出ていたのが印象的でした。
スタッフだけが忙しく動くのではなく、いかに利用者様にも関わっていただくかは考える余白があるなと思いました。 お金の管理意外にも、販売したお菓子の個数チェックやお菓子のパッキング、商品の説明などができる方が関わってくださると、みんなで作りあげている雰囲気がより出るのではないかと感じました。 また、施設内で働いているスタッフさんもローテーションで関わっていただけると、活動内容を理解してより良くするための提案や参加をしてくださると思います。 子どもたちが安心して来店・買い物をし、ご高齢の方と触れ合う環境作り。その大きな一歩を踏み出せたと思うので、今後も積極的に意見を出しながら参加していきたいです。