入居している方もいますが、主に通所で来られている利用者5~6名の方々とホールでのおしゃべりや、レクのお手伝い、事業所内外の片づけ等を行いました
午前~午後にかけてのお手伝いでしたが、特に午前中は来所される方の受け入れや、入浴や入所者の対応等で職員の方々も忙しい時間帯でしたが、全体的にピリピリ感は無く和やかな雰囲気で、そういう感じが利用者の方々にも伝わるのか、ゆったり過ごしている印象でした。 自分としても、もう少しレクや簡単な体操のネタを持っていけば忙しい時間帯にお役に立てたかなと思い次回への反省点としています。
まだまだ都市部では数が少ない看護小規模多機能(いわゆる看多機)の雰囲気をもう少し知りたくて今回も応募しました。丁度外の雑草の片づけをしながらたまたま代表の方とお話しする機会があり、施設運営の思い等を聞かせて頂き、もちろん主業務でも色々な機能があるからこそ地域の福祉/医療で重要な役割を果たしているのだけど、子供食堂の運営等を行ったり、関係者のボランティア等と様々な形で地域との接点があり、ちょうど自分自身でも居住エリアで居場所作り等を考えているなかでとても参考になりました。職場の和やかな雰囲気も地域の方々への思いがベースにあるんだなと改めて感じました。