株式会社プラスロボさんが港区の事業者として「みなと区民まつり」に出展されるとのことで、鈴木社長と一緒にブースのお手伝いをさせて頂きました。
広範囲に渡って行われる盛大なイベントで、様々な年齢・国籍の方で賑わっていました。 プラスロボさんが出展されていた一角は、来場者の方がクイズラリーをしながらブースをまわって頂き、景品と交換することが出来る仕組みでした。 港区の企業を知ることが出来る、素敵なキッカケだと感じました。 介護のことを介護・福祉の従事者だけで話題にし、解決を目指すのではなく、身近に感じてもらう為にイベントに出向くのはとても良いことだと思いました。
クイズラリーでは「スケッターとして働く方の最高齢は?」という問題を出題しました。 正解を当ててくださる方が多く、また78歳という事実に「すごいですね!」とおっしゃる方も多くいらっしゃいました。 「助っ人のスケッターなんですね。」「どうしてプラスロボっていう会社名なんですか?」等、興味・関心を持ってお話ししてくださる方もいらっしゃり、嬉しかったです。 今日をきっかけに(1人でも登録してくださる方がいらっしゃるといいなぁ。)と思いました。 最近はスケッターとして活動するより、スケッターさんを受け入れる事業所の職員としての関わりがメインでした。 久しぶりに活動し、また鈴木社長とご一緒させて頂き、大変刺激になりました。 今日の経験を新たな糧とし、微力ながらよりよい未来につなげていけたらと思います。