七夕のイベント当日に音楽レクリエーションで伺いました。 事前に、特別なデザートをスタッフさんが提供する予定と伺い、音楽レクリエーションの時間も「演奏会」と銘打っていただいたので、 少しでも特別感を出すためにマイキーボードを持参し、プログラム冒頭はミニコンサートとし、後半を懐かしい曲を歌う構成にしました。 マイキーボードは 音が全く違いますね と言っていただけたので 特別感の効果はあったようで
自他共に認める方向音痴力を発揮し、 同じ名前の 全く違うバス停に降り立ってしまうということをやってしまいました。 時間に遅れる事になりご迷惑をおかけしたにも関わらず、すぐにでもレクリエーションが開始できるように準備万端で迎えていただき、感謝しかありません。 いつも 利用者の皆さま一人一人に細やかな気配りがあり、素敵な雰囲気の施設です。 楽器や歌詞カードの配布などをはじめ、一緒になってレクリエーションを盛り上げていただき、皆さまと より楽しい時間を共有することができました。
80代の方が なんと中森明菜さんの「少女A」がお好き という情報を事前にいただいていたので 当日はミニコンサート最後に弾かせていただきました。ご本人様はもちろん 他の皆さまも聞いたことがあった曲のようで、楽しんでいただけました。 今年70歳になる方は昭和28年生まれ 高齢者対象のうたごえ喫茶的な催しでも、中島みゆきさん松山千春さん曲がいいといったリクエストも出てきています。高齢者イコール昭和前半の歌謡曲という意識を取り払わねばと痛感しました。 また、鈴を配布した時に、両手で鈴を鳴らしながら「運動会の応援みたいで楽しいね」というお声をいただき、即興で 運動会の定番BGMクシコス・ポストを弾いて、全員で鈴を鳴らして盛り上がりました。 みなさんの気持ちに寄り添いながら、あらかじめ用意した曲以外でも柔軟に対応していきたいと思います。