今回の見守りお手伝いは、施設から大鈴神社までの約600メートルの散歩でした。 まず、神社までの途中で歩道のおうとつで転ばないように見守りました。神社に着いてからは、利用者さんが小川を覗き込んでいる時や橋を渡る時に、足を滑らせないように、階段の上り下りでは転ばないように、すぐ手を差し出せるように見守りました。更に施設に戻る時、施設の近くで後ろから車が近づいた時に危険を知らせたりしました。
今回は、利用者さん7人の見守りのお手伝いでしたが、神社まで約600メートルの散歩になりました。,途中、梅の花が咲いているとスタッフさんと利用者が、枝に手を添えて眺めている姿は、とても良い雰囲気で素敵だなと感じました。、83歳の利用者さんからは若い頃の仕事のことなどを聞くことができてとても親しみ深く感じました。 施設の周辺は、豊かな田園が広がり、たんぽぽなどが咲き、住みやすい環境で散歩コースには最高かもしれないと改めて感じました。
大鈴神社まで行く途中、スタッフさんと利用者さんが楽しく会話をしながら梅に花の枝に、手を添えて眺めている姿が、とても良い雰囲気で印象に残りました。また、スタッフさんと利用者さんが道路脇の草花の名前を言い合ったり、田畑の様子に目を向けながら季節感を感じている様子に感銘を受けました。 この間に私も、歩道を通る利用者さんの車道側を歩いたり、歩調を合わせたりしました。 そこで、人生の機微を感じ新たな思いを抱くことができました。