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スケッター受け入れマニュアルが完備された施設

応援団長 
2022/12/22

私が体験したお手伝い

各部屋にある洗面台の掃除を経験させて頂きました。 仕事の流れを丁寧に教えて頂けたので、到着から帰宅まで困る事なく業務を遂行する事ができました。

施設の雰囲気様子

スケッター用の下駄箱やロッカーが用意されており、スタッフの皆さんが丁寧に対応してくださりました。 季節行事に向けてベテランスタッフの方が、飾り付けの準備をされており、入居者の方に過ごしでも季節感を味わってもらえるように工夫されておりました。 コロナで外出が出来ない分、何か楽しみを作れないかとスタッフが努力している様子が印象的でした。

学び・発見・印象に残ったこと

施設に伺うと、業務開始前にスケッター向けの研修動画(お手伝いの流れ)を最初に見せて頂きました。 短い時間でも、効率的にお手伝いができるように工夫されておりました。 清掃でしたので直接入居者の方とお話する機会はありませんでしたが、スタッフと入居者、スタッフ同士のやり取りなどを業務の中で知る事ができ、施設の和気あいあいとした雰囲気を知る事ができました。 スタッフの皆さんがスケッターの存在について理解しており、「スケッターの鈴木です」と挨拶すると皆さんが丁寧に対応してくださった事が印象に残っております。 何度かリピートする事で任せてもらえるお手伝いのジャンルが増えていけそうなので、継続するやりがいもあるなと感じました。

この記事に関連するタグ

# 介護未経験
# 清掃
# アットホーム
# 新発見
# 社会人スケッター
# 短時間
# 東京
# 特別養護老人ホーム

施設情報

小岩ホーム

江戸川区/特別養護老人ホーム
受入数394
★★★★★ ★★★★★
4.8
星獲得数1041

このレポートを書いたスケッター

応援団長 
お手伝い数11
★★★★★ ★★★★★
4.7
星獲得数28

スケッターの運営会社(プラスロボ)で代表をしている鈴木です。 スケッターを通して、介護業界に関わる人(関係人口)を増やし、人手不足を解決します。 目指すは一億総福祉人。みんなで支え合う仕組み作りに奔走します。 「助っ人文化」を社会インフラに。 よろしくお願いします。 ▼スケッター構想に賭ける想い▼ 社名にあるように、当社はもともと「ロボットで介護の人手不足を解決する」ことを目的に事業をスタートさせました。前職ではテクノロジーを専門とした報道記者だった私は、ロボットに大きな期待を持っていました。 しかし、現場の声や実態を知っていく中で、介護業界の課題をロボットで解決するにはまだまだ時間がかかることを知りました。 ​ 2025年には55万人の介護職員が不足し、これから先の10年で、さらに深刻な状態になります。テクノロジーの進化だけを待っていては間に合いません。 業界に関わる「人」が増えなければ、社会インフラの維持は不可能。とはいえ、労働人口が減る日本では全産業で人材の確保が困難になります。 ​ そこで誕生したのが業界の関係人口を増やすという「スケッター構想」です。 ​ 「スケッター」は資格や現場経験を必要としない「身体介助以外」の仕事とスポットワーカーをマッチングするサービスです。 ​ 今までのように現場にある全て業務を介護職員が担うのではなく、任せられる仕事はスケッターに任せていく。職員は職員にしかできない仕事に集中する。これによって、現場の負担軽減はもちろん、新しい潜在労働層の掘り起こしが可能になり、これまで「関 わりたくても関わる手段がなかった関心層」と施設がつながることができます。 結果として、業界に関わる「人」が増えます。 ​ スケッターを受け入れる「開かれた施設」が増えることは、業界に新しい風、知見を呼び込む事になります。私たちは、この社会課題に向き合いたいという同志(スケッター)と、施設と共に、事業を展開してまいります。 ​

★★★★★ ★★★★★
4.7
星獲得数28

スケッターの運営会社(プラスロボ)で代表をしている鈴木です。 スケッターを通して、介護業界に関わる人(関係人口)を増やし、人手不足を解決します。 目指すは一億総福祉人。みんなで支え合う仕組み作りに奔走します。 「助っ人文化」を社会インフラに。 よろしくお願いします。 ▼スケッター構想に賭ける想い▼ 社名にあるように、当社はもともと「ロボットで介護の人手不足を解決する」ことを目的に事業をスタートさせました。前職ではテクノロジーを専門とした報道記者だった私は、ロボットに大きな期待を持っていました。 しかし、現場の声や実態を知っていく中で、介護業界の課題をロボットで解決するにはまだまだ時間がかかることを知りました。 ​ 2025年には55万人の介護職員が不足し、これから先の10年で、さらに深刻な状態になります。テクノロジーの進化だけを待っていては間に合いません。 業界に関わる「人」が増えなければ、社会インフラの維持は不可能。とはいえ、労働人口が減る日本では全産業で人材の確保が困難になります。 ​ そこで誕生したのが業界の関係人口を増やすという「スケッター構想」です。 ​ 「スケッター」は資格や現場経験を必要としない「身体介助以外」の仕事とスポットワーカーをマッチングするサービスです。 ​ 今までのように現場にある全て業務を介護職員が担うのではなく、任せられる仕事はスケッターに任せていく。職員は職員にしかできない仕事に集中する。これによって、現場の負担軽減はもちろん、新しい潜在労働層の掘り起こしが可能になり、これまで「関 わりたくても関わる手段がなかった関心層」と施設がつながることができます。 結果として、業界に関わる「人」が増えます。 ​ スケッターを受け入れる「開かれた施設」が増えることは、業界に新しい風、知見を呼び込む事になります。私たちは、この社会課題に向き合いたいという同志(スケッター)と、施設と共に、事業を展開してまいります。 ​

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