応援団長
傾聴
清掃
洗い物・配膳
その他
お手伝い数
11
評価
4.7
星獲得数
28
年代
30代
エリア
港区
資格・経験
介護系ボランティア経験あり
自己紹介
スケッターの運営会社(プラスロボ)で代表をしている鈴木です。
スケッターを通して、介護業界に関わる人(関係人口)を増やし、人手不足を解決します。
目指すは一億総福祉人。みんなで支え合う仕組み作りに奔走します。
「助っ人文化」を社会インフラに。
よろしくお願いします。
▼スケッター構想に賭ける想い▼
社名にあるように、当社はもともと「ロボットで介護の人手不足を解決する」ことを目的に事業をスタートさせました。前職ではテクノロジーを専門とした報道記者だった私は、ロボットに大きな期待を持っていました。
しかし、現場の声や実態を知っていく中で、介護業界の課題をロボットで解決するにはまだまだ時間がかかることを知りました。
2025年には55万人の介護職員が不足し、これから先の10年で、さらに深刻な状態になります。テクノロジーの進化だけを待っていては間に合いません。
業界に関わる「人」が増えなければ、社会インフラの維持は不可能。とはいえ、労働人口が減る日本では全産業で人材の確保が困難になります。
そこで誕生したのが業界の関係人口を増やすという「スケッター構想」です。
「スケッター」は資格や現場経験を必要としない「身体介助以外」の仕事とスポットワーカーをマッチングするサービスです。
今までのように現場にある全て業務を介護職員が担うのではなく、任せられる仕事はスケッターに任せていく。職員は職員にしかできない仕事に集中する。これによって、現場の負担軽減はもちろん、新しい潜在労働層の掘り起こしが可能になり、これまで「関
わりたくても関わる手段がなかった関心層」と施設がつながることができます。
結果として、業界に関わる「人」が増えます。
スケッターを受け入れる「開かれた施設」が増えることは、業界に新しい風、知見を呼び込む事になります。私たちは、この社会課題に向き合いたいという同志(スケッター)と、施設と共に、事業を展開してまいります。