「神奈川から宮城へ移住した理学療法士へのインタビュー」 zoomで1時間インタビューを行い、ライティングをして納品するお仕事。
お互いに自宅からのzoomインタビューであったため、事業所の様子はわかりませんでしたが、移住してまで「ここで働きたい」と思わせるようなものがあるんだろうなということは、インタビュー内容から伝わってきました。 インタビュー相手の理学療法士さんと、年齢が近く、同性で、共感できることも多々あったためか、とても楽しく有意義な時間となりました。
普段からブログ記事を書いているので、インタビュー内容を記事におこすことは難しくありませんでしたが、私の主観も交えて書く個人のブログとは異なり、依頼主のスタンスや読者をイメージして記事を書くという経験をさせてもらったので、新たな学びもありました。 医療職者が医療職者にインタビューすることで、医療に携わっていないライターさんが書くものと は異なる伝わるものもあると思います。そして、私のTwitterアカウントは医療福祉分野のフォロワーが多いので、記事を拡散することによって、働き方の多様性も伝えられるという可能性も感じました。