
8月20日の午前中、介護付有料老人ホームの「いまいずみ荘」に伺いました。当日は、施設内で夏祭りが行われており、私は催し物のお手伝いをしました。具体的には、輪投げの運営を担当しました。また、利用者の方々に綿あめを配りました。
施設内は広々としていました。各階に大広間が設けられており、20~30人ほどが一堂に会せるような広さでした。また、木目調のデザインが床や柱に取り入れられており、温かみのある印象でした。 お祭り会場では、スタッフの方々が積極的に場を盛り上げていました。渾身のギャグを披露したり、催し物に参加する利用者の様子を実況したりしていました。利用者の方々も笑顔を見せ、楽しんでいる様子でした。中には、年齢を感じさせないほど生き生きとした方もいらっしゃいました。輪をゴールに投げたり、的に棒を突いたりする動きには勢いがあり、その様子を見たスタッフの方も驚いていました。 スタッフの中には、若い方も何名かいらっしゃいました。利用者の方々に自然に声を掛け、対応している姿から、フレッシュでありながらも、頼りがいのある印象を受けました。
前述の通り、スタッフの方々はお祭りを盛り上げなさっていました。介護の現場でこれほど活気があることが、私とって意外でした。なぜなら、介護施設は常に物静かな場所だと思い込んでいたからです。このお祭りを通じて、介護施設に対する先入観を一つ取り払うことができました。 私もスタッフの方々を見習って、利用者の方々が楽しい気持ちになれるよう振る舞おう、と考えました。しかし、自分の能力不足を痛感する結果となりました。声をお掛けしたり、明るく振る舞ったりすることが、予想以上に難しかったのです。一方、スタッフの方々はそれを難なくやってのけました。その姿を見て、私はスタッフの方々に敬服しました。 今回のお手伝いを通して、介護施設にはそれぞれ特色があることを実感しました。それと同時に、自分自身の課題も見えてきました。今後も介護の現場に参加し、知見を広めたいと思います。
