
グループホームの施設2階に居住する5名のお客様を対象に、短歌の定例歌会レクリエーションを行いました。
施設のすぐ向かいに神社があります。本日もいつものようにお参りをしてから、施設を訪問しました。先月末には施設開業20周年のイベントが行われました。施設1階から2階へと続く階段の壁には施設の歴史や年間行事、近くの小学生の児童達が描いた絵などが飾られ、来訪する人々の目を楽しませてくれます。
短歌レクは5回目となりました。短歌は月に1回、2階のお客様を対象に開催しています。参加者は常時5~6名です。歌会は事前にお題を出し(今回は「18歳のわたし」です)、おしゃべりをしながら、三十一文字に整えてゆきます。おしゃべりの中で思いも寄らぬ「告白」や記憶の蘇りを目の当たりにし、脳トレの一環として、また自分史の一端を記録する意味でも意義があります。短歌を詠むために苦行するのではなく、お客様は記憶を辿る旅を楽しみながらレクを楽しんでいる様子が伺えます。今回も壁に飾られていた富士山の写真を見て、高校時代の富士登山のエピソードをお話しくださったお客様や映画の話題から高校時代の先輩(女優の岸恵子さん)との親交の想い出を語ってくださったお客様もいらっしゃって、貴重な自分史を歌にすることができました。 ・写真は施設の許可を得て、名前を出さずに投稿しています。
