
今回私は、グループホームとデイサービスの見学を体験しました。具体的には、施設内を案内していただきながら、スタッフの方に日々の活動や工夫についてお話を伺いました。ボランティアとしての作業は、主に施設の雰囲気を感じながら、利用者さんとスタッフのやり取りやレクリエーションの内容を観察する形でした。
施設全体には温かみと清潔感があり、整えすぎていない自然な生活感がありました。壁には利用者さんの作品や装飾が飾られていて、家庭的で程よく賑やかな印象を受けました。スタッフの方々は、利用者さんとの関わりを大切にし、献立の相談や買い物のやりくりなども一緒に行うなど、丁寧で温かい対応をされていました。また、スタッフ同士の関係も和やかで、お互いに協力しながら家庭的な雰囲気を保っている様子が印象的でした。お庭での家庭菜園や、入浴や個室の工夫など、利用者さんが快適に過ごせる工夫が随所に見られました。
一番印象に残ったのは、利用者さんが生活の中で意見を出したり、食事やおやつの内容に参加できる取り組みです。一方的に与えられるのではなく、共同生活の中で選択肢に関われる仕組みがとても素敵だと感じました。また、外部からのボランティアを通じて新しいアイデアやレクリエーションを取り入れる工夫も印象的でした。ヨガのような趣味の活動もレクリエーションの一部として活かせることを知り、活動の幅や可能性の広さに驚きました。施設のスタッフにとっても、ボランティアの方々にとっても良い刺激になる仕組みは、参加する全員にとって学びの多い場になると感じました。
