今回も「南麻布シニアガーデンアリス」さんで、2回目の清掃ボランティアをさせて頂きました。 今回も本当は二人体制のシーツ交換だったのですが、また一人でシーツ交換と居室の清掃を担当しました。 2人体制だったら協力したり、役割分担が出来ると思いますが、一人でも少し時間はかかってしまいますが、コツも身について少しずつスムーズな作業が出来ました。
当日はとても暑くて、蝉の声も聞こえる良い環境でのお仕事でした。 当日担当下さったスタッフの方も「きょうはこんなに暑いので、水分補給や休憩をとりながら、熱中症にならないように気を付けてして下さい」と気遣って下さいました。 前回も同じようなことを感じたのですが、ボランティアにも気を配って下さるスタッフの方の優しさを感じました。
居室清掃のお仕事をさせて頂きながら感じたことは、施設に入所していらしても家族の優しさがご利用者様の支えになっているんだなぁということです。前回は居室のチェストにお仏壇やお写真が飾ってあったのですが、今回は違う方の居室で、やはりチェストにご家族と一緒に笑顔で写っている写真や誕生日の色紙が飾ってあるのを目にしました。 ご利用者様をお支えするのは、施設のスタッフだけではなく、ご家族の協力は欠かせないのだなぁと改めて感じました。 自分の課題としては、居室の移動をする際に、デイルームにいらっしゃるご利用者様へひとことでも優しく、楽しい声掛けが出来るようになりたいと思いました。