利用者様10人ほどが生活している一軒家の空間で一緒にお昼ごはんを配膳して食べたり、レクレーションを行いました。
周りは住宅街です。その中にあるごくごく普通の一軒家。施設の名前の通り「わたしんち」という名前が思わず納得するくらい落ち着く空間です。夏休みにおばあちゃんのお家に来たかのような錯覚になります。 そして利用者の方々も本当のおじいちゃんおばあちゃんのように接してくれるので仕事に来ているという感覚にならないです。(笑)
よく病院に隣接しているデイサービスや住宅街とは無縁の人から離れたところにある施設をよく見掛けますが、そうなってしまうと人との交流やどうしても途絶えてしまうし、自分の自己嫌悪感が増大していく思います。 それでは本当の人生の楽しさは見付からないと思います。 残り僅かな人生を楽しく過ごす力添えをここではやろうとしています!