2回目の手話の勉強会、10人の方が参加してくれました。まず、おはよう、こんにちは、こんばんは、さようなら、ありがとう、お疲れ様、ごめんなさいなどの挨拶を覚えて貰いました。次に、自己紹介が出来るよう、それぞれの名前を手話で表現しました。その後、出身地を表しました。
今日はもう一人、スケッターさんがみえてました。その方にはマージャンのお手伝いを、そして私には手話をお願いします。これから参加者を募りますのでと、スタッフから言われました。そんなに待つこともなく、参加者を集めて、手話を指導しやすい配置にしてくれてました。参加された方々は手話体験が初めてでしたが、手話は何なのかご存知の方もいました。
参加された方々は、熱心に積極的に手話を覚えようとする意欲が感じられました。表情も生き生きとして、目が輝いていました。高齢者にとって、手話を覚えることは、手を動かし、表情を豊かにすることにより、脳の活性化が図れ、老化防止に繋がると思います。又、耳が遠くなった時の補助的な役割も果たせるかなと思います。定期的に手話を学ぶ機会が持てたら、高齢者の未来は明るくなると勝手に思いました。