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介護施設利用者さんにオンラインでお花見を楽しんでもらうプロジェクト

介護施設利用者さんにオンラインでお花見を楽しんでもらうプロジェクト

R.K

2021/04/01

私が体験したお手伝い

さくらプロジェクト2021オンラインツアーの 3月 31日(水) 千鳥ヶ淵（東京都）の撮影現場でお手伝いをしました！介護施設利用者さんにオンラインでお花見気分を楽しんでいただくツアーで、今年は全国の桜の名所から生中継でお送りするプロジェクトです。撮影現場の裏側を撮っていきたいというお話をうかがったので、リハーサル風景などをスマホで撮影。そのほか、お昼ご飯の買い物のお手伝いなどをしました。

施設の雰囲気様子

現地集合でその日の流れなどをうかがいました。主催する東京トラベルパートナーズ株式会社の方々の説明はとても丁寧でわかりやすかったです。生中継の撮影配信なので「緊張感ありそう」と予想していましたが、現場の空気はとても明るくおだやかで、リラックスしてお手伝いできました。当日の桜の咲き具合や人どおりなどを考慮して撮影ルートを変更するなど、柔軟性が求められる状況でしたが、その都度しっかり説明、指示をいただけたので戸惑わずに対応できました。

学び・発見・印象に残ったこと

主に介護施設利用者さんに向けたオンラインツアーなので、現場となった千鳥ヶ淵の歴史や桜に絡めたクイズをしたり、身体をほぐす軽い体操の時間をつくったり、ただ「視聴するだけ」にならない構成になっていて、こういうレクリエーションのかたちもあるんだなと勉強になりました。お昼の時間に飲み物を買いにいくよう指示いただいたのですが、私のミスで1名分買い忘れてしまい、その点は反省しました。簡単なことでも確認やメモは大事ですね。今まで介護に接点がなかった人でも、気軽に関われるスケッターのお仕事だと思いました。撮影現場のお手伝いなので、歩きやすい靴、動きやすい服装、かばんはリュックなど（両手が使えるもの）がおすすめです。これからオンラインツアーのお手伝いに行くスケッターさんは、参考にしてみてください！