夏バテ明けの久しぶりのスケッターでした 入居者さまも職員さまも暖かく迎えいれてくださり、安堵しました
時折、「今日はさらださんが居てくれるから」と言っていただき、自分はここに居ていいんだな…と自己肯定感を感じました スケッターなのに、職員さまと同じ目線で入居者さまを見守ることが出来るのは、今までの私の経験を信頼してくださってのことかな、と感じました 入居者さまも、私を職員さまと同じように頼ってくださり、やりがいと自信がつきます 今日は食事の準備にも関わらせていただき、とても豪華な昼食が出来上がりました
いつものことですが、職員さまが偉ぶらないところに、私は感服しています 入居者さまお一人お一人の出来ないことにそっと手を貸す それこそが、その人らしく生活していく上で一番求められていることかと思います この時期の入浴介助は半端なく大変です でもそこで入居者さまの「ああ、さっぱりした」、この言葉に労われるのだと現役時代の自分に思いを馳せ、担当された職員さまに「今日もありがとう」と心の中で思いました