事務所を訪問し、重度者訪問介護について話をお聞きしました。そして会社紹介の動画があり観させていただきました。 なくてはならない分野ですが、実際にはあまり知られていない分野です。そこには職員の介護力の他に人間性が大事だと言われていました。 やはり利用者さんあっての福祉です。こちらがいくら観察力があっても、利用者さんも同様に見ています。そして立場は同じであることを忘れないでください。
ベンチャー企業で若い柔軟な考えが満ち溢れていました。そして明るい職場だと感じました。 事務局長が障害をお持ちであるが、話を伺わせていただくと障害があるからこそより障害者の気持ちを理解している、と私は感じました。とても気さくで才能ある方です。 代表は基本を大事にしつつ新しい視点で福祉に向き合おうとしている。部長さんは経験を元に縁の下を支えている印象を受けました。
時代とともに福祉も変化させていくことが大事だと代表の言葉に共感出来ます。 福祉の古き良き時代はあったかもしれない、でも一歩二歩踏み込みより良い福祉を実現する必要があります。 重度者訪問介護についてはメディアの情報が大半だったので、意識の高いスタッフの皆さんと出会え話をする機会が持てて良かったです。