運動リハビリの補助を、午前の部と午後の部と分けて行いました。 流れとしましては、 ①お出迎え・お茶だし(その間看護師がバイタルチェック) ②ラジオ体操・ストレッチ ③機能訓練 →④と並行し交代するのですが、私は③の補助を主に行いました。指導者の先導に従いながら私自身も行いつつ見守り・補助・除菌清掃を行っていました。 ④運動マシン補助 ⑤口腔機能訓練・太極拳 ⑥お見送り・片付け 以上
予想以上にアットホームな雰囲気で、職員の方々も皆優しく面白い方ばかりでした。 気軽に話しかけて下さったり、私のことを「立川ちゃん」(本名:立川)と呼んで下さったりと、とても嬉しかったです。 また、最初に伺った時にお会いした職員の方曰く、「うち(当施設)は、ゆるいです!」との事で、実際に経験してみて「確かに(良い意味で)ゆるい」と感じました。 決して怠ける等ということではなく、利用者様本位で責務を果たすべく、仲良く楽しく日々過ごされているのだなと感じました。
認知症の方、目が見えない方、勝手にどこかへ行きそうになってしまう方、すぐ怒ってしまう方、片手または片足が動かせない方、65歳以上とは思えない程元気な方等様々なご利用者様との出会いがありました。 ある時は「この方は何をしようとしているのか(考えているのか)」を考えながら必要に応じて声かけ・支援を行うスタンスで臨みましたが、あと一息支援が必要だった場面や、不要なのに先走って支援しようとした場面があり、反省しております。 また、私個人的に、相手が何を言っているのかが聞き取れないことがあり、今回もその場面に遭いました。 もう1点、運動・ストレッチの際に、模範の通りにやらせなくてはと無理矢理やらせようとしてしまった失敗もあります。 完璧を求めずご利用者様に寄り添い、成すことが出来なくてもプロセスで褒める等、一人一人に適して向き合う大切さを学びました。