株式会社プラスロボ代表の鈴木亮平さんを中心に、学生や介護事業所の方と仕事選びの価値観について座談会を行いました。 内容としては、鈴木亮平さんの学生時代のお話やプラスロボのサービスである「スケッター」の事業についてご説明していただきました。 また、参加者の方の様々な価値観を聞くことが出来て良い学びになり、非常に楽しかったです。
今回メインで進行していたプラスロボ代表の鈴木亮平さん自身、学生に対してフラットに接してくださりました。開催場所はzoomで、プラスロボの社員の方々も暖かい雰囲気で向かい入れてくださり、初めての学生でも話しやすい空間を意識してくださったと思いました。 参加していた学生さんは福祉介護に対して非常に高い意識を持っている方が多く、その場にいるだけで刺激を受けることができる素敵なイベントであると思います。さらに、大学生だけでなく、高校生も参加させていたので多様な人が集まった印象です。 「初めての空間に参加することが少し苦手!」「初対面は緊張する!」という人も気軽に参加して楽しめるのかなと思います(私も緊張する部類の人なので笑)。
現在、コロナウイルスで学外以外の人と意見交換をする機会がなかったのでこのような学生と企業との座談会は貴重な機会となりました。 特に様々な価値観の方が集まったので自分とは違う目線で介護業界について意見してくれたので、スケッター初参加組の私でも非常に楽しませていただきました。また、オンラインだからこそ色んな人が参加しやすいという利点を活かした座談会になったと私は感じております。 印象的だったのは、高校生の方が将来的に企業して日本の社会問題を解決したいと意見してくれていたことでした。私がその高校生と同い年(2、3年前ですが…)は大学でやりたいことや当時ボランティア活動をしていたのでそのことばかり考えていました。 しかし、高校生の時点で社会問題にフォーカスして物事を考えられるこのは素晴らしいことなので、私も負けてられないと感じている次第です笑 今後、スケッターを活用して様々な施設へ行きたいです。