
介護美容の活動にご共感いただき、このたび初めての美容レクリエーションとして、皆さまにハンドトリートメントを体験していただきました。
前回はデイサービスエリアでお手伝いをさせていただきましたが、今回は施設に入所されている利用者様のケアを担当させていただきました。 こちらのスタッフの皆様も大変親切で、施術中には何度もお声がけいただきました。また、利用者様の席の移動の際にもご協力いただき、スムーズに施術を進めることができました。 当日はラウンジに数十名の利用者様がいらっしゃり、施術用に一番奥のテーブルをご用意いただきました。その後、本日施術を担当する利用者様のお名前を教えていただき、順番にご案内いただきました。 1つのテーブルに4名ほどの利用者様が座られており、席を移動していただきながらケアを行いました。ハンドトリートメントに興味を持ってくださる方も多く、施術に関するご質問をいただいたり、ご自身の生活やこれまでの経験についてお話ししてくださったりと、楽しい時間を過ごすことができました。
施術後もご自身の手をじっと眺めたり、優しくさすったりされる姿が印象的でした。片手ずつ施術を行ったため、施術前後の違いを比べていただくことができ、肌のトーンが明るく見えたり、手が温かくなる感覚を一緒に実感していただきました。 また、施術後の変化はもちろんですが、何より利用者様の笑顔がとても印象に残りました。お話をしている最中には自然と表情が和らぎ、いきいきとしたご様子が見られました。 介護美容は単に見た目を美しくするだけではなく、その方らしさを引き出し、笑顔や生きがいにつながる大切なケアの一つであると感じました。そして、利用者様がより前向きでいきいきとした時間を過ごしていただくために、介護美容が果たす役割の大きさを改めて実感しました。