
本日は、まずすでに下膳されシェルフに乗っている食器から、食べ残しを処理し食器を整頓しました。その後、消毒液を作りテーブルを拭いて、ほうきでフロアの清掃をしてきました。私がテーブル周りにいる間に、何人かの方々は短な会話をしてくれました。
食事後の血圧チェックを行うために来ていたスタッフの方が、ちょうど私が入所者さんたちと談笑しているところに自然と加わってくださいました。気さくに声をかけてくださり、会話の流れを大切にしながら場に溶け込んでくださったのが印象的でした。その方はとても明るく朗らかな雰囲気をお持ちで、穏やかで和やかな空気が一気に広がり、周囲の入所者さんたちの表情もより柔らいだように感じました。スタッフの方が加わったことで会話も一層弾み、その場全体が温かく楽しい時間となりました。
施設の廊下に、東京都美術館で開催された書道展覧会において入選された際のお写真が掲示されていました。日々の生活の中で積み重ねてこられた努力や熱意が、このような形で評価されていることに深く感銘を受けました。おそらく個人で取り組まれている活動であると思われますが、その成果が多くの人の目に触れる場所に飾られていることはとても意義深く、また誇らしいことだと感じました。施設の中にいながらも、このような素晴らしい実績に触れられることで、周囲にも良い刺激や前向きな気持ちが広がっているように思いました。
