
包括ステーションで、回想法レクリエーションを実施しました。 昔の遊びで遊んだり、昔の8ミリフィルムの映像を見たりしながら、思い出した事を語ってもらう「昔を語る会」です。
もう4度目なので、スタッフの皆さんも慣れて、思い出した事への傾聴にスムーズに入ってくださり、利用者の皆さんは楽しく思い出話をしていました。 今回は利用者さんがいつもくつろいでいる、テレビとテーブルがあるスペースで実施しましたが、特別なイベントとして広いホールで行っても良いのでは、との意見もいただきました。
スタッフさんは回想法を理解してくださり、興味を持ってくださっているので、今後はスタッフさんにも進行役を務めてもらい、施設独自での実施も目指して行ければと思いました。 今回、新聞紙で折り紙を作ってもらおうとしたのですが、あらかじめ作ったものを触ってもらう方が楽しんでもらえそうでした。 あやとり、お手玉は、初めは忘れていて出来なかったものの、少しするとどんどんできる様になったので、継続してやって行こうと思います。