入居者様や職員の方があたたかく、またお手伝いしたいと思って応募させて頂きました。仕事内容は、配膳の手伝い、入居者様とのお話、掃除です。
所長の岡崎さんは、資格取得についてお話させて頂いた時、親身になって経験談を教えてくださったり、資格取得に向けて、協力してくださいました。また、他の職員さんとも顔見知りになり、一層気遣ってくれたり、世間話等もできるようになって、とても嬉しく思いました。あたたかい職員方のおかげで、またお手伝いを頑張ろうと思える環境です。施設紹介も丁寧にしてくださって、レク等の見学にも誘って頂けたので、時間を合わせて参加させて頂きたいと思います。
複数の体験を通して、職員方が声を出し合っていることで、誰が誰を迎えに行く、誰が何をしている、という連携がよく取れており、入居者様が規則正しい生活を送れていると感じ、報連相の大切さを改めて理解しました。 職員の方は、お膳を引く時に入居者様一人一人の食事量を把握しており、会話の中でも、入居者様の話がよく出て来るなど、入居者と職員という関係ではなく、ひとつ屋根の下で生活する同居人のような、親しい関係性であることが分かりました。故に職員方と入居者様が仲良く、互いが互いを信頼できる関係にあるのだと感じました。