品川区八潮の施設へアコースティックギター弾き語りで2度目のお手伝いに参りました。雨(嵐?)の中、今回もたいへん暖かく迎えていただき、また皆様に喜んでいただき頑張って行った甲斐がありました!
施設への移動は前回同様、大井町からのバスで15分ほど。ただ雨の移動はアコギ担ぎにはヘビーです。片手に傘、片手にスマホ、肩にでかいギターと、狭い車内での「立ち」ではなおさら。到着後は前回同様暖かく迎えていただきほっとします。今回外階段から入ろうとしましたが入り口は施錠されておりエレベーターで入り直しました。こうした施設ではやはり出入り口が限られているので初の訪問時には要注意ですね。スタッフの皆様は変わらずにこやかで親切です。演奏中も利用者様への細やかな気遣いをされておりました。
スケッター活動、初の雨です。帰りには雷も轟く暴風雨となかなかの試練でした。行くまでの道のりや帰りのバス待ちの間は「なんだろーなー」と正直ぼやいたりもしましたが振り返ってみると行ってほんとうによかったと思います。演奏後の皆様の明るい表情やサロン全体の雰囲気が軽やかになったのを気のせいかもしれませんが私にはそう感じとれました。今回プログラムの中に自身の講師経験を活かしてスマホのメトロノームを使っての「リズム遊び」(拍の表と裏の概念と裏の手拍子を意識していただく)の時間を作ったのは面白い試みだったと思います。こんなふうに演奏面の上達も含めスケッターとしては少しずつ進歩しているかもしれません。