お弁当の調理補助スケッターとして参加しました。 朝の時間帯に厨房に入り、仕込みや盛り付け、配膳準備など、スタッフの皆さんと一緒に作業しました。包丁を使う工程や、衛生面での注意点なども教えていただきながら、安全かつ丁寧に対応できるよう心がけました。
スタッフの皆さんは明るく声をかけてくださり、初めての参加でも緊張せずに活動に入れました。一つひとつの作業に丁寧さと連携があり、現場のチームワークの良さが伝わってきました。忙しい中でも「ありがとうございます」と声をかけてくださるなど、温かく迎えていただいたことが印象に残りました。
一つひとつの工程が利用者さんの生活に直結する大切な作業であることを実感しました。 特に印象に残ったのは「見た目も含めて“おいしさ”になる」という意識を持って盛り付けをされていたことです。 ただ作るのではなく、食べる人の立場に立った心配りが大切だと感じました。